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IPO市場の最新動向と月次決算を早期化させるポイント


IPO準備企業が直面する課題の一つである「月次決算の早期化」。

IPO準備をする上では、翌月10営業日以内の月次決算を実現させる必要がありますが、月次決算を締めるのに数か月かかってしまうというIPO準備会社もあります。

そこで、今回は株式会社船井総合研究所の宮井氏と坂口氏(公認会計士)をお招きし、2024年度のIPOにまつわる最新情報から、月次決算の早期化のポイントまで、IPO準備会社が知っておくべきことをお話いただきます。

そして最後に、株式会社UPSIDERより法人カードを活用したIPO準備についてお話しさせていただきます。


  • 大企業の経理部門の方
  • ガバナンス / コンプライアンス強化を推進している方
  • IPO準備をしている経営層の方
  • 経営・上場コンサルティング/法人カードの導入を検討している方

タイムテーブル


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時間 内容
12:00~ 第一講座:2024年最新!IPO市場の動向
12:15~ 第二講座:月次決算早期化を実現させるためのポイント
12:35~ 第三講座:法人カードを活用した効率的なIPO準備の始め方
12:55~ 質疑応答

開催概要

開催日時2024年3月27日(水) 12:00~13:00
場所オンライン開催(ウェビナー形式)
参加費用無料

登壇者


株式会社船井総合研究所

宮井 秀卓 氏

価値向上支援本部 IPO支援室
マネージング・ディレクター

株式会社モバイルファクトリーにて経営企画室長としてIPO準備を担当した後、取締役(事業責任者)として、2015年3月に東証マザーズ上場、2017年6月に東証一部上場を経験(IPOにあたっての証券審査、取引所審査共に対応)。
2018年4月より株式会社船井総合研究所に参画し、IPO支援業務を立ち上げる。
2022年1月マネージング・ディレクター就任。

株式会社船井総合研究所

坂口 孝幸 氏

価値向上支援本部 IPO支援室 J-Adviserグループ
シニアコンサルタント

公認会計士二次試験合格後、大手監査法人にて、様々な上場会社及びIPO(公開準備)会社の会計監査に従事し、数社のIPO実現に立会(ジャスダック・東証マザーズ)。
他、短期調査や内部統制アドバイザリー業務を行う。
その後、東証一部上場会社において、経理管理者として経理業務に従事しつつ、関係会社に対する支援業務を行う。
2020年6月より株式会社船井総合研究所に参画し、シニアコンサルタントとしてIPO支援業務に従事。

株式会社UPSIDER

佐藤 英則 氏

Corporate Partner/公認会計士

慶応義塾大学商学部卒。EY新日本にてスタートアップ企業の上場支援や、グローバル企業の監査業務に従事し、様々な業種・規模感の会社を幅広く担当。
2021年からUPSIDERに参画。営業、経理、ファイナンス等を経て、現在はビジネスサイド特化の会計士として、Corporate Partnerを担当。顧客の会社規模や事業特性等を踏まえた業務フロー設計提案等を推進している。