近年、DXは企業において不可欠な要素となっており、バックオフィスの業務プロセスの効率化は経営戦略の一環として重要性を増しています。
特に経費精算は企業運営における重要なプロセスですが、正確で効率的な処理、法的コンプライアンスに関する知識が必要とされる為、その複雑さに時間を費やしている方も多いことでしょう。
本ウェビナーでは法人カード「UPSIDER」のCorporate Partnerであり公認会計士でもある佐藤から、法人カードのインボイス制度の対応課題である”証憑回収”や”登録番号確認”などについて、具体的事例を交えながら詳しく解説いたします。業務効率化の重要性がますます高まる中、
どの企業でも求められる経費精算業務からDX化を進めていくことで、全社のイノベーションに繋げていきましょう。
このような方におすすめ
- 制度をきっかけに将来を見据えた業務DXを検討したい方
- 法改正に対応したい方
- 業務効率化、自動化の考え方を理解したい方
登壇者
一般社団法人ワークDX推進機構 代表理事
株式会社エイチ 代表取締役
伏見 匡矩 氏
2006年、P&Gマーケティング本部入社。 シンガポールに出向。
2011年、リクルートから10億円の出資を受け、エモーチオを設立。
2013年、エイチの前身となるココロイロを設立し、代表取締役に就任。業界最安値のベビー用品レンタルECとして国内トップクラスのシェアにし、2019年に事業売却(金額非公開)、2014年、リジョブ CSO兼顧問として経営V字回復させ、株式会社じげんに会社売却。
2015年、エイチを設立し、代表取締役就任。
株式会社UPSIDER
佐藤 英則 氏
カスタマーサクセス責任者/公認会計士
EY新日本出身。公認会計士。
グローバル企業~上場準備の監査業務に従事しており、様々な業種・規模感の会社を幅広く担当。
2021年からUPSIDERに参画。営業、経理、ファイナンス等を経て、現在はカスタマーサクセス責任者を担当。