ファクタリングは小口でも使える?少額利用はいくらから?おすすめ会社も紹介

ファクタリングは小口でも使える?少額利用はいくらから?おすすめ会社も紹介

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3行でまとめると…

  • ファクタリングの小口・少額買取は約20万円から利用可能##gaku
  • 買取可能額や利用条件、コストに見合うかを確認して会社を選ぶ##kotu
  • 支払い.com は手数料4%で支払いを最長60日先延ばしでき、ファクタリングよりお得

    ##matome

小口でも使えるファクタリングについて、「具体的にはいくらから使えるのか」「どうすれば上手く少額利用できるのか」などをまとめました。

小口対応のファクタリング会社を選ぶコツや、おすすめの少額取引に使えるファクタリング会社も紹介するので、ぜひお役立てください。

監修者 越智聖(税理士)

監修者

越智聖

税理士

松山市の税理士 越智聖税理士事務所、株式会社聖会計代表。経済産業省 認定経営革新等支援機関
“ヒトの為に動く”をモットーとした懇切丁寧な対応で、主に中国・四国全域の中小企業を中心に支援。業種としては不動産業、建設業、飲食業、宿泊業、保険業などを中心に、酪農業、漫画家といった珍しい業種のクライアントまで対応している。会計・税務はもちろんのこと、お客様のお悩み事を解決する総合的なコンサルティング、緻密な経営診断にもとづく経営コンサルティングなどを得意とし、一般的には7割が赤字企業といわれるなか、当事務所の顧問先の黒字率は6割を超えている。

目次

ファクタリングの小口・少額買取はいくらから?

ファクタリングの小口・少額買取は約20万円から可能(※)と言えます。

(※)本記事でおすすめしているおすすめの小口ファクタリング会社をもとに目安とした金額。

なお、小口買取に対応しているファクタリング会社ベストファクターの公式サイトでは、最小買取可能額として「数十万円の売掛金から取り扱いのある会社もあれば、数百万円の売掛金でないと取り扱わない会社もある」とされています。

これらの点から、ファクタリングの小口利用は数十万円から可能とおさえておくと良いでしょう。

小口・少額ファクタリングがおすすめな人

以下に当てはまる人には、小口・少額ファクタリングがおすすめです。

小口・少額ファクタリングがおすすめな人

次の項目からは、「なぜ上記に当てはまる人に小口・少額ファクタリングがおすすめなのか」「どんなメリットを感じられるのか」などを解説していきます。

個人事業主

個人事業主に小口ファクタリングをおすすめする理由は、法人の売掛金より少額になりやすいからです。中には「売掛金が数百万円ない場合には利用不可」とするファクタリング会社があるため、小口買取対応のファクタリング会社を使うことで、上手く資金難を乗り越えられる個人事業主もいるでしょう。

またフリーランスに特化した小口対応のファクタリング会社もあるため、あなたに合うサービスを探すことをおすすめします。

開業直後の会社経営者

経営が軌道に乗っていないなど、開業直後の会社経営者には、小口ファクタリングがおすすめです。開業直後は売掛金が少額であったり、予想外の支出が増えたりするケースが多いため、小口ファクタリングのメリットを感じやすいでしょう。

「開業直後からファクタリングを利用して、取引先に敬遠されたらどうしよう…」という方も、心配不要です。小口対応のファクタリング会社には、取引先に通知せずに現金化してくれる、秘密厳守の会社があるからです。

開業直後のファクタリングについて詳しく知りたい場合、以下の関連記事をご覧ください。

売掛金の回収リスクを抑えたい人

「もし取引先が売掛金を払ってくれなかったらどうしよう…」という人には、少額債権の売却と共に回収リスクにも備えられる小口ファクタリングをおすすめします。ファクタリングサービスは基本的に償還請求権がないため、取引先が売掛金を払わなかった場合でも、自社に支払義務は生じません。

償還請求権とは、債務の責任範囲を問わず、金銭債権などを請求できる権利を指します。償還請求権がある契約では、取引先が売掛金を払わなかった場合、自社に請求が来る可能性があります。そのため万一の時でも自社に支払義務が生じないファクタリングを使うことで、小口債権の現金化とあわせて未回収リスクにも備えられることになります。

負債を増やしたくない人

売掛債権の買取サービスであるファクタリングは借入額が増えない点から、「小口の売掛金を有効活用して目先の資金難を乗り越えたい」という人におすすめです。小口ファクタリングを利用すれば、借入時のように貸借対照表の負債が増えない点から、「バランスシートのオフバランス化ができる」と魅力を感じる人もいます。

そのため「より健全な企業であることをアピールしながら、今後の事業拡大を狙っていきたい」という人にも、小口ファクタリングがおすすめです。また銀行からの借入額を温存できる点も、小口ファクタリングのメリットと言えます。

素早く現金化したい人

「銀行融資は時間がかかるから、支払日までに間に合わない…」という人にも、小口ファクタリングがおすすめです。最短即日で現金化してくれるサービスがあるため、急な資金難に陥った際には、現金化までのスピードが早いファクタリングがおすすめです。

ファクタリングは銀行融資よりも必要書類が少なくなるケースが多いため、日々の業務をこなしながら、迅速に資金調達も進めなければいけない場合にもメリットを感じやすいでしょう。

ファクタリングと融資の違いについて詳しく知りたい場合、以下の関連記事をご覧ください。

売掛金回収の手間暇を省きたい人

中には利用者(顧客)の代金回収業務をサポートするサービスがある点から、売掛金の回収に関する手間暇を省きたい人にも、小口ファクタリングはおすすめです。例えばSMBCファイナンスのファクタリング(小口債権買取)は、利用者からの代金回収業務を代行してくれます。また一定の条件を満たすことで未回収リスクを負担してくれる点も、ファクタリング(小口債権買取)のメリットです。

これらの特徴からファクタリング(小口債権買取)を利用すると、「集金や督促の業務負担を軽減できるうえ、代金の未回収リスクにも備えられた」とメリットを感じる可能性があります。売掛金の売却による資金調達として使える小口ファクタリング以外にも、事業運営を効率化できる小口ファクタリングがある点もおさえておきましょう。

他の方法での資金調達が難しい人

銀行融資や補助金の利用などによる資金調達が難しい状況で、少額の債権を活用できる場合には小口ファクタリングがおすすめです。ファクタリングの審査で重視される項目は売掛先の支払能力などであるケースが多いため、ファクタリング申込者の信用力が低くても、資金難を乗り越えられる可能性があります。

中には税金を滞納していても申込可能な小口ファクタリング会社があるため、審査落ちしないか心配な人も、少額対応のファクタリング会社を検討すると良いでしょう。

ファクタリングの審査について詳しく知りたい場合、以下の関連記事をご覧ください。

小口・少額ファクタリング利用時の流れ

ここでは、小口専門のファクタリング会社Good Plusで少額ファクタリングを利用する際の流れを解説します。以下の手順を参考に、小口ファクタリングの利用イメージをふくらませてみてください。

小口・少額ファクタリング利用時の流れ

申込み

Good Plusを利用する際は電話、またはメールでの申込みとなります。

電話【電話番号】0120-010-377
【受付時間】8:30-20:00※土日も営業
メール【申込フォームURL】https://goodplus-service.co.jp/factoring/#service8

メールでGood Plusに申し込む際には、希望調達額や名前などの基本情報の入力が必要です。その後、同意事項を確認後、チェックを入れて「上記の内容を送信する」をクリックしましょう。

必要書類の提出

申込後は以下の書類を準備して、スムーズにGood Plusの審査を受けられるようにしておきましょう。

本人確認書類運転免許証・パスポートなど
請求書売掛金が発生しているとわかる書類など
通帳のコピー会社、または事業で使用している預金通帳が必要
昨年度の決算書貸借対照表・損益計算書などを含んだ決算報告書が必要

「本人確認書類がない」「新しく事業を立ち上げたばかりだから、昨年度の決算書を用意できない」などの場合には、Good Plusに相談することで小口ファクタリングを利用できる可能性があります。

審査

Good Plusの審査に必要な書類を提出した後は、結果を待ちましょう。審査結果は電話、またはメールでの連絡となります。

なおGood Plusは売掛先企業と、ファクタリング申込者の両方を独自の基準で審査するとしています。Good Plusは審査基準の詳細を公開していない点も、おさえておきましょう。

契約

審査を通過するとGood Plusから契約書が送付されますので、以下の「契約時に必要な書類」を送付しましょう。

登記事項証明書(全部)3ヶ月以内の登記事項証明書(登記簿謄本)の原本が必要
印鑑証明書3ヶ月以内の印鑑証明書が必要

登記事項証明書・登記簿謄本・印鑑証明書(法人)は、管轄の法務局に請求すると取得できます。よりスムーズに現金化をする必要がある場合には、予め契約書類を準備しておくことをおすすめします。

入金

Good Plusとのファクタリング契約が完了すると、「指定口座への入金」または「直接手渡し」で現金を受け取れます。最短即日となっているものの、状況によっては現金を受け取れるタイミングが翌日以降になる可能性もおさえておきましょう。

小口・少額ファクタリングを賢く使うコツ

より上手く小口・少額ファクタリングを利用したい方は、以下の3点を意識しましょう。

小口・少額ファクタリングを賢く使うコツ

小口ファクタリング利用時の満足度を少しでも高められるよう、上記3つのポイントを解説していきます。

買取可能額を確認する

小口対応のファクタリング会社を利用する際、「そもそも対象かどうか」「複数の売掛金を合算できるかどうか」などを確認しましょう。買取可能額を確認しておけば、申込後に対象外と言われるリスクを抑えられるので、よりスムーズに小口ファクタリングを利用できます。

小口ファクタリングの利用時には、買取可能額の割合のことを「掛け目」と呼ぶ会社がある点をおさえておくと、より適切かつ円滑に利用手続きを進められるでしょう。例えば掛け目が80%の小口ファクタリング会社を利用する場合、50万円の売掛債権のうち80%の40万円が買取可能額となります。

他にも、独自の基準で買取可能額を設定している小口ファクタリング会社もあります。そのため、気になるファクタリング会社を見つけた際には、まず買い取り可能額を確認しましょう。

利用条件を確認する

個人事業主の利用可否や必要書類など、小口ファクタリングを利用する際の条件を確認しておくと、より円滑に資金を調達できます。法人のみを対象とするファクタリング会社や、提出までに時間を要するケースがある印鑑証明書を求めるファクタリング会社もあります。

また債権譲渡登記が必要になるファクタリング会社もあるため、小口の資金調達をする際には、利用条件を確認することが大切です。債権譲渡登記とは、債権を譲渡したと証明するための制度で、債権の二重譲渡など、トラブルを防止するために必要と考えるファクタリング会社があります。1件につき1万円など、債権譲渡登記の手続きには費用が生じることがあるため、小口ファクタリング利用時の費用負担が予想以上に重くならないよう注意しましょう。

コストに見合うか確認する

小口ファクタリングを利用する際には手数料や対応品質などをふまえて、支払負担が妥当かどうか検討しましょう。コスト面を確認しておかないと、「このファクタリング会社は手数料が高い割に、対応が雑でスピードも遅い…」と、不満を感じやすくなるので注意が必要です。

中には希望者に財務改善のプランニングをしてくれる、小口対応のファクタリング会社もあります。そのため手数料や資金調達スピードだけでなく、その他のサービスもふまえて、小口対応のファクタリング会社を選ぶと良いでしょう。

小口・少額対応のおすすめファクタリング会社

小口・少額対応のおすすめファクタリング会社は、以下をご覧ください。

スクロールできます
ファクタリング会社名取引の種類取引可能額手数料資金調達にかかる日数
Good Plus2者間ファクタリング
※3者間ファクタリングなどに関する公式情報なし
50万円以下~500万円5%~申込から最短90分
SMBCファイナンス(小口債権買取)代金回収業務の代行
※集金・入金照合・督促など
公式情報なし公式情報なし
アクセルファクター2者間ファクタリング
3者間ファクタリング
30万円~※上限なし2%~最短即日
えんナビ2者間ファクタリング
3者間ファクタリング
50万円~5,000万円公式情報なし最短即日
ベストファクター2者間ファクタリング
3者間ファクタリング
原則30万円~1億円2%~最短24時間
ペイトナーファクタリング2者間ファクタリング
※3者間ファクタリングなどに関する公式情報なし
1万円~100万円※初回のみ25万円~10%最短10分
ウィット2者間ファクタリング
※3者間ファクタリングなどに関する公式情報なし
20万円~500万円公式情報なし公式情報なし

あなたに合う小口対応のファクタリング会社を選べるよう、上記7社の特徴を確認していきましょう。

Good Plus

ファクタリング 小口① Good-Plus

ファクタリングの小口利用を検討中の人には、50万円以下からの少額買取に対応しているGood Plusがおすすめです。Good Plusのファクタリングは最短90分での小口買取に対応しているうえ、個人事業主も利用できます。

税金を滞納していたり、起業したばかりだったりした場合でも申込み可能なGood Plusは、お客様満足度93.3%と高く評価されています。土日祝でも対応可能・債権譲渡登記の有無を選べるなどの点も、Good Plusでの小口ファクタリングをおすすめする理由です。

Good Plusの基本情報

取引の種類2者間ファクタリング※3者間ファクタリングなどに関する公式情報なし
取引可能額50万円以下~500万円
手数料5%~
資金調達にかかる日数申込から最短90分

SMBCファイナンス(小口債権買取)

ファクタリング 小口② SMBCファイナンス(小口債権買取)

SMBCファイナンス「ファクタリング(小口債権買取)」は、お客様からの支払代金回収業務の効率化を図りたい人におすすめです。「利用者からの集金や督促業務の負担が大きい…」と感じている場合、代金の回収業務をSMBCファイナンスに任せられるため、より効率良く事業を運営していけます。

また代金の未回収リスクに備えられる点も、SMBCファイナンス「ファクタリング(小口債権買取)」のメリットです。一定の条件を満たすことでSMBCファイナンスが未回収分を負担してくれる点も、おさえておきましょう。

SMBCファイナンス(小口債権買取)の基本情報

取引の種類代金回収業務の代行※集金・入金照合・督促など
取引可能額公式情報なし
手数料公式情報なし
資金調達にかかる日数

アクセルファクター

ファクタリング 小口③ アクセルファクター

業界トップクラスの小口買取に対応しているファクタリング会社を選びたい方には、アクセルファクターがおすすめです。アクセルファクターは30万円からの小口利用が可能なうえ、個人事業主にも対応しています。

また原則即日決済とされており、最短1時間程度で審査が完了する点もアクセルファクターの強みです。希望者には中長期的な財務改善をプランニングしてくれるので、小口ファクタリングの利用を機に長期的な資金繰り改善したい場合にも、アクセルファクターを利用してみましょう。

アクセルファクターの基本情報

取引の種類2者間ファクタリング3者間ファクタリング
取引可能額30万円~※上限なし
手数料2%~
資金調達にかかる日数最短即日

えんナビ

ファクタリング 小口④ えんナビ

えんナビ50万円からの小口買取に対応しているファクタリング会社で、24時間・365日のスピード対応を強みとしています。年末年始やゴールデンウイークなどに小口ファクタリングを利用したい場合、えんナビを使うと、より素早く資金調達できるでしょう。

えんナビは2者間・3者間ファクタリングの両方に対応しており、徹底した情報管理をしている点も魅力のひとつです。30秒で簡単な査定をしてもらえるため、えんナビの小口ファクタリングが気になった方は、ひとまず問い合わせてみるのも良いでしょう。

えんナビの基本情報

取引の種類2者間ファクタリング3者間ファクタリング
取引可能額50万円~5,000万円
手数料公式情報なし
資金調達にかかる日数最短即日

ベストファクター

ファクタリング 小口⑤ ベストファクター

審査に通りやすい小口ファクタリング会社をお探しの場合、ベストファクターをチェックしてみましょう。ベストファクターは30万円からの小口買取に対応しており、平均買取率が92.2%となっている点から、より確実に少額ファクタリングを利用したい人におすすめです。

個人事業主や起業して間もない場合でも、柔軟な審査を心がけてくれる点もベストファクターの強みと言えます。30秒で手数料がわかる簡易診断シミュレーターがあり、最短5分で買取額を教えてくれるなどの魅力もあるため、ベストファクターが気になった方は公式ページで詳細を確認してみましょう。

ベストファクターの基本情報

取引の種類2者間ファクタリング3者間ファクタリング
取引可能額原則30万円~1億円
手数料2%~
資金調達にかかる日数最短24時間

ペイトナーファクタリング

ファクタリング 小口⑥ ペイトナーファクタリング

ペイトナーファクタリング1万円からの小口利用が可能な、フリーランス向けのオンラインファクタリングサービスです。最短10分での入金が可能なため、「急いで小口の請求書を使って現金化したい」という人にもおすすめです。

請求書の一部を買い取りにも対応しているので、必要最低限の少額買取を希望する人もペイトナーファクタリングに魅力を感じやすいでしょう。累計申請件数が10万件を突破と、多くのフリーランサーに使われているため、安心して小口ファクタリングを利用したい人も要チェックです。

ペイトナーファクタリングの基本情報

取引の種類2者間ファクタリング※3者間ファクタリングなどに関する公式情報なし
取引可能額1万円~100万円※初回のみ25万円~
手数料10%
資金調達にかかる日数最短10分

ウィット

ファクタリング 小口⑦ ウィット

小口買取の実績が高いファクタリング会社をお探しの場合、ウィットがおすすめです。最小20万円を95%の買取実績があるウィットは、小口ファクタリングで断られたくない場合に、チェックしておきたい会社と言えます。

ウィットは500万円以下の小口ファクタリング専門会社となっているため、少額買取に特化した対応を期待したい人にもおすすめです。またウィットには、「個人事業主の利用が可能」「問い合わせから審査までが最短2時間」などの特徴もあります。

ウィットの基本情報

取引の種類2者間ファクタリング※3者間ファクタリングなどに関する公式情報なし
取引可能額20万円~500万円
手数料公式情報なし
資金調達にかかる日数公式情報なし

少額の資金調達には「支払い.com」もおすすめ

数十万円からの小口買取に対応しているファクタリング会社を選べば、目先の資金難を乗り切れるケースがあります。個人事業主や開業直後の法人を対象とする小口ファクタリング会社もあるため、手数料や資金調達スピードなどをふまえて、あなたに合うサービスを選びましょう。

なお少額の資金調達方法として、最低1万円から利用できる支払い.comで支払いを遅らせるのもおすすめです。

支払い.com by クレディセゾン×UPSIDER は、クレジットカードで資金繰りを改善できる「請求書カード払い」サービス。

請求書の支払いをクレジットカードで決済することにより、支払いを最長60日先延ばしすることができます。

例:期限が12月31日の支払いが200万円あるが、手元の現金では支払えそうにない…

  • 12月29日までに支払い.comで振込情報を登録。12月31日までに取引先へ振込が行われます。
  • この時点で200万円+手数料4%のカード決済が発生しますが、
  • ご利用のカードが毎月15日締め、翌月末日払いだとすると、カード利用金額が引き落とされるのは2月28日になります。
  • つまり、銀行振込の場合に比べ、口座から現金が減るのを約2ヶ月間先延ばしできたことになります。(12月31日→2月28日)

※ここでは休日・祝日は考えないものとします。

支払い.comを使うメリット

取引先への支払いから従業員の給与まで、幅広い用途に使える支払い.com

以下のようなメリットから、多くの企業・個人事業主様にご利用いただいています。

支払い.comのメリット

  • 最短翌日の振込に対応。急ぎの支払いでも安心!
  • 手数料4%とファクタリングに比べて大幅に安い
  • 審査なし!クレカを持っていれば誰でも利用できる
  • 振込名義が設定できるので、取引先に利用がバレない
  • 請求書のアップロードも不要なので、スマホから簡単に使える

※UPSIDERカード・セゾンカード利用で前営業日正午までに振込登録を行った場合

ファクタリングよりお得な資金繰り改善法!

審査なし、書類提出なし、手数料4%

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支払い.comとファクタリングの違いをまとめると、以下の通りです。

支払い.comファクタリング(例)
資金繰り改善の仕組み支払いを遅らせる入金を早める
手数料4%15%
利用可能額1万円〜上限なし50万円まで
審査審査なし審査あり
必要書類書類提出なし決算書など
カード利用可能不可能
取引先への通知なしあり(三者間の場合)
支払い.comとファクタリングの比較表

ユーザー登録は無料で、最短60秒・カード情報不要で登録できるので、まずは無料登録してみるのがおすすめです。

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