3行でまとめると…
- 請求書カード払いは、取引先からの請求書をクレジットカード決済するサービス##first
- ファクタリングは資金調達。請求書カード払いは支払いを先延ばし##second
- ##matome
資金繰り改善ならまずは支払い.com 。支払いを最長60日先延ばし!
この記事では、請求書カード払いの特徴やおすすめサービス、メリットやデメリットなどをご紹介します。請求書カード払いの手数料や利用開始までのスピードを把握しておけば、いざという時に役立ちます。
請求書カード払いの利用時におすすめのクレジットカードもお伝えするので、より良い事業運営のためにご活用ください。
監修者
ACLEAN会計事務所代表、税理士法人グランサーズ共同代表。『”Accounting(会計)”の力で経営を”Lean(筋肉質)”に』 をミッションに、お客様のキャッシュを守り、増やし、いざというときのための備えまでサポート。2019年有限責任監査法人トーマツに同年最年少の20歳で入社し、製造業・建設業・不動産業・銀行・運送業・製薬業・IT・官公庁等、幅広い業種で延べ20社以上の監査業務に従事。2022年同法人を退社後、慶應義塾大学大学院法務研究科に入学。大学院で法律を勉強する傍ら、会計事務所にて税務を学ぶ。同年8月公認会計士登録(登録番号:42636)。同年9月税理士登録(登録番号:149486)、ACLEAN会計事務所設立、再生可能エネルギー電力会社のCFO就任。
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請求書カード払いとは

請求書カード払いの基本的な知識について確認しましょう。
請求書カード払いとは
請求書カード払いの概要
請求書カード払いは、以下の特徴を持った支払方法です。
| 利用対象者 | 法人・個人事業主 |
| 手数料 | 3%〜4% |
| 支払い日の延長可能期間(目安) | 30日〜60日 |
| 対応ブランド | VISA・Mastercard・セゾンカードなど |
※一部例外あり
請求書カード払いサービスの中には、個人事業主を対象外とするサービスがあるため、利用時には各社の公式サイトで予め確認しましょう。
請求書カード払いの仕組み
請求書カード払いは、事業者が取引先から受け取った請求書を支払う際に、クレジットカードを用いて代金を決済するサービスです。請求書カード払い利用時の流れは、以下をご覧ください。
| 流れ | 解説 |
| 1 請求書の受領 | 取引先から請求書を受領します。請求書は取引先から事業者(自社)へ直接渡ります。 |
| 2 クレジットカードによる決済 | 事業者が請求書カード払いサービスの会社にカード決済します。 |
| 3 支払いの代行 | 請求書カード払いサービスの会社が取引先に事業者の名義で銀行振込を行います。 |
| 4 請求金額および手数料の引き落とし | 振込後、事業者の口座から請求金額と手数料が引き落とされます。 |
請求書カード払いの仕組みがわかったところで、他の支払方法との違いについても確認していきます。
請求書カード払いと他の支払方法の違い

請求書カード払いと他2つの支払方法とを比較し、異なる点を解説します。
請求書カード払いと他の支払方法の違い
請求書払いとの違い
請求書カード払いと違い、請求書払いでは「月末締めの翌月末支払い」などのように支払期日は固定されており、後ろ倒しにすることはできません。
請求書払いは企業間で取引が行われた後、一定の期間後に銀行振込で支払われることが一般的です。また請求書払いの決済は銀行の取引時間内でのみ可能で、振込手数料がかかります。
請求書カード払いは、クレジットカードを介して請求書の金額と手数料を支払います。請求書カード払いのサービス会社が指定している期日まで支払いの延長が可能な点も、おさえておきましょう。
クレジットカード決済との違い
請求書カード払いとクレジットカード決済との違いは、クレジットカード会社との契約が必要かどうかです。クレジットカード決済では基本的に、請求する側がクレジットカード会社と契約し、支払う側がクレジットカードで支払います。
クレジットカード決済に対し請求書カード払いでは、請求する側が発行した請求書をもとに支払います。このように請求する側がクレジットカード決済に対応しなくても利用できる点が請求書カード払いのメリットです。
請求書カード払いと他の資金繰り対策との違い

請求書カード払いと以下の資金繰り対策とを比較し、どこが異なるかを解説します。
請求書カード払いと他の資金繰り対策との違い
ファクタリングとの違い
ファクタリングと請求書カード払いは利用方法や目的が異なります。ファクタリングは売掛債権をファクタリング会社に売却し、売掛金の一部を割引価格で現金化する仕組みです。
手数料は売掛金額の5%〜20%程度と高めですが、資金調達の規模や緊急度に応じて大きな額の資金を確保できる点がメリットです。審査に時間がかかる場合があり即効性は請求書カード払いに劣りますが、ファクタリングなら限度額を超えても利用できます。
請求書カード払いは企業が受け取った請求書をクレジットカードで決済し、後日カード会社からの請求を支払う仕組みであり、支払いはカードの請求期日まで延長可能です。
手数料は一般的に支払金額の約3%〜4%で、審査がなければ登録後すぐに利用できる傾向にあります。
融資との違い
請求書カード払いと融資の大きな違いは、資金調達までのスピードです。請求書カード払いは、事業者が請求書の金額をクレジットカードで支払うことで、支払いを先延ばしできるサービスです。
手数料は通常3〜4%程度で、登録から利用開始までが迅速であり、即時的な資金繰りの改善が可能です。
融資は銀行や金融機関が提供する資金調達方法です。融資を受けるには審査を通過しなければならず、手続きには時間がかかります。個人事業主などでは審査を通過できないケースがある点にも注意が必要です。
支払側の請求書カード払いのメリット

支払側が請求書カード払いを使う7つのメリットを紹介します。
支払側|請求書カード払いのメリット
支払期日を延ばせる
請求書カード払いを利用すると、支払期日を延長できます。具体的には、30日・40日・50日・60日まで支払いを延ばすことができるサービスが多いです。
一部のサービスには分割払いを条件に、より長い期間、例えば110日や120日まで延長可能なオプションもあるとされています。支払いを延期できることによりキャッシュフローを改善する助けになります。
請求書カード払いを使う際には、利用するクレジットカードの支払期日・利用限度額・サービスによる手数料などといった条件を考慮すると良いでしょう。
利用しやすい
請求書カード払いは利便性の高さが特徴的です。特に、融資と比較して手続きの簡便さや速さが際立っています。
融資は審査を受けるまで基本的に数週間がかかり、複数の書類提出が求められることが一般的です。必要なタイミングで資金を手に入れられないという可能性もゼロではありません。
請求書カード払いは最短即日利用ができるケースもあり、必要な手続きも少なく済みます。すぐに資金繰りの改善が見込める点も魅力の一つです。
手数料を抑えやすい
請求書カード払いには、手数料が低いというメリットもあります。特に、通常の請求書払いやビジネスローンと比較すると、手数料を抑えやすい点が特徴的です。
ファクタリングは一般的に5%〜20%ほどの手数料がかかり、請求書カード払いの手数料は3%〜4%程度とされています。この手数料の低さは、特に短期間で資金繰りを改善したい企業にとっては嬉しいポイントとなるでしょう。
カード決済非対応の企業でも使える
請求書カード払いには、クレジットカード決済非対応の企業でも利用可能であるというメリットもあります。請求書に基づいた支払いを求めてくる場合、その取引先はクレジットカードでの決済を受け付けていないことがあります。
しかし請求書カード払いを利用すれば、カード決済非対応の企業が相手であっても、支払う側は自社のクレジットカードを使って請求書の金額を支払えます。
支払いをまとめられる
請求書カード払いは支払管理を一元化し、経費精算業務の負担を減らすことができます。複数の取引先からの請求書に対処する必要がある企業にとって、このシステムを導入すると管理の簡素化が見込めるでしょう。
クレジットカードを使用して一括で支払うと個々の取引先への振込作業など金銭を取り扱う手間を減らすことが可能となり、紛失のリスクも低減されます。
クレジットカードのポイントを貯められる
請求書カード払いは、クレジットカードを利用して支払うため、通常の請求書払いでは得られないポイントを貯められます。
ポイントが支払いに使える場合は、支払負担を軽減できます。例えば、ポイントを会社の旅費やオフィス用品の購入、さらには企業の福利厚生に利用できます。
高いポイント還元率のクレジットカードを選択することで、より多くのポイントを効率的に貯めることが可能になり、経営のコスト削減ができるでしょう。
取引先への通知なしで使える
請求書カード払いを利用する際は、取引先への通知なしで支払えます。支払い側は振込名義を指定でき、請求書カード払いサービスが指定の名義で銀行振込をしてくれます。
取引先は請求書カード払いを通じて支払われていることが基本的にわからない仕組みとなっており、資金繰りが好ましくない状況を相手企業に知られたくない場合にも、メリットと感じられるでしょう。
このように請求書カード払いには多くのメリットがある一方で、デメリットも存在します。次は請求書カード払いのデメリットを見ていきましょう。
支払い側の請求書カード払いのデメリット

請求書カード払いには、以下のデメリットがあります。
支払い側の請求書カード払いのデメリット
利用限度額内の利用に限られる
請求書カード払いの利用には、クレジットカードの限度額内でのみ使用可能という制約があります。このため限度額が小さい場合、必要な金額を全額カバーできず、サービスを使いづらいと感じる可能性があります。
大きな取引や多額の支払いの際には、クレジットカードの限度額を超えてしまうことがあり、別の方法を検討しなければならないこともあるでしょう。
請求書カード払いの利用を検討する際には、自身のクレジットカードの限度額をあらかじめ確認し、必要に応じて限度額の調整をすることが重要です。
請求書カード払いは一時的な資金繰り改善策としては有効ですが、継続的かつ大規模な資金調達手段としては限界があると考えられます。
長期間の支払期日の延長はできない
請求書カード払いを利用する際、支払期日の延長は最長で60日程度になっています。一時的な資金繰り対策としては有効ですが、長期的な解決策としてはあまり向きません。その理由は手数料が積み重なり、経営の悪化リスクが高まるからです。
恒常的な資金不足がある場合や、より長期間の資金繰りが必要な場面では、請求書カード払いではなく他の資金調達方法を検討する必要があります。
個人事業主対象外の可能性がある
請求書カード払いには、個人事業主を対象外とするサービスがあるとされているため注意が必要です。
小規模事業者やフリーランサーは資金繰りの選択肢が限られる可能性がありますが、本記事で紹介する請求書カード払いのサービスの中に、個人事業主が対象外になっているものはありません。
請求書カード払いの利用を検討している個人事業主は、念のため対象外とならないよう、事前にサービス内容を確認しておきましょう。
請求書カード払いの注意点

請求書カード払いを利用する前におさえておきたい注意点は、以下のとおりです。
請求書カード払いの注意点
クレジットカードによってカード会社からの請求日が異なる
請求書カード払いでは、クレジットカードによってカード会社からの請求日(締め日・支払い日)は異なります。
そのため、利用予定のカードの請求サイクルがどのようになっているかは事前に確認しておくべきでしょう。
参考:https://app.shi-harai.com/faqs/646cc99d195e2410b6f2f376/
クレジットカードの支払い遅延は信用情報に傷がつく
請求書カード払いにおいても、法人がクレジットカードの支払い遅延を起こすと、信用情報に傷がついてしまいます。
信用情報に傷がついてしまうと、法人カードやローンなどの審査に通りにくくなるなど事業継続に好ましくない影響が生じやすくなります。そのため、請求書カード払いを利用する際には、支払い日を厳守することが重要です。
請求書カード払いサービスの選び方

請求書カード払いサービスを選ぶときのポイントを5つご紹介します。
請求書カード払いサービスの選び方
利用条件
請求書カード払いは多くのサービスが法人だけでなく個人事業主も対象としていますが、すべてのサービスで利用可能とは限りません。
状況によっては利用不可となる可能性があるため、サービス検討時には事前に利用条件をチェックしておきましょう。
対応ブランド
請求書カード払いサービスを選ぶ際には、手持ちのカードが利用できるかどうかのチェックも必要です。
各請求書カード払いサービスで利用できるカードのブランドは、各社公式サイトにてご確認ください。
支払期限延長日数
請求書カード払いでは、支払期限をどれだけ延長できるかも大切な検討材料です。
主なサービスの支払期限延長可能日数については、各社公式サイトにてご確認ください。
40日〜60日ほどの延長が可能なサービスが一般的ですが、期限までに引き落とし口座に入金しておかないと信用情報に傷がつくので注意が必要です。
手数料
請求書カード払いサービスを検討するときは、「手数料に納得できるのか」や「他社と比較してお得かどうか」などを考えることも重要です。
請求書カード払いの手数料は、ほぼ3〜4%の間に収まっていることが多いですが、利用するカード会社やブランドによって異なる場合もあります。
また、支払い実行までの期間によっても手数料が変動するサービスもあるため、最新の情報を公式サイトで確認するようにしてください。
利用開始までの所要時間
請求書カード払いサービスによって、最短でいつから利用できるのかは異なります。
主要サービスにおける利用開始までの最短所要時間は1営業日程度の場合が多いですが、条件などが異なっています。
支払い.comの場合、お急ぎ振込を適用した上で午前中に支払い登録を行なった場合は最短即日での振込が可能です。
請求書カード払い用のクレジットカードを選ぶポイント

請求書カード払い用のクレジットカードを選ぶ際は、以下のポイントを重視しましょう。
請求書カード払い用のクレジットカードを選ぶポイント
限度額
請求書カード払い用にクレジットカードを選ぶときに限度額をチェックすることをおすすめする理由は、限度額を超えると決済ができないからです。
限度額が高ければ請求書カード払いでの決済可能額も高くなるので、事業規模に見合った限度額のカードを準備しておくことをおすすめします。法人カードは限度額が高めに設定されている傾向にあるので、検討してみましょう。
年会費
請求書カード払いのためにクレジットカードを作る際、年会費が高いと支払負担が大きくなるので、年会費に注目することをおすすめします。
年会費の高さと利用限度額は比例する傾向にありますが、年会費が無料の法人カードは利用限度額が個人カードよりも高めになっていることもおさえておきましょう。
ポイント還元率
クレジットカードを請求書カード払いのために新しく作る場合にポイント還元率もチェックしておいた方が良い理由は、ポイント還元率が高ければクレジットカードで決済した際の支払負担を軽減できるためです。
ただしクレジットカードによってはポイントを支払いに使えない可能性もあるので、申し込む前に確認しておくことをおすすめします。
その他
請求書カード払いサービスを新しく利用する際にクレジットカードを発行する場合、追加カードの発行枚数や各種付帯サービスを確認することが重要です。
従業員に必要なカードの枚数を把握し、それに応じたプランを選択することで、より賢くクレジットカードを使えます。
またクレジットカードの付帯サービスには、事業運営をサポートする様々な機能が含まれていることがあるため、内容を確認しておきましょう。
限度額の高さなら支払い.com

高い限度額で請求書カード払いを利用し、キャッシュフローを改善したい方には支払い.comがおすすめです。どのような魅力があるのか解説します。
限度額の高さなら支払い.com
高額に対応できる仕組み
支払い.comに申し込んでUPSIDERカードを使うと、より限度額を高額にできる可能性があります。UPSIDERカードは最大10億円の限度額を設定しているだけでなく、複数のカードを合算して利用できるからです。
手持ちクレジットカードの限度額が低い場合は、追加カードの発行も原則無制限にできるUPSIDERカードを検討してみましょう。
支払い.comを利用した事例
支払い.comを利用した事業者様の例を2つご紹介します。
| 利用者 | 課題 | 解決事例 |
| システム開発業者A様 | 入金サイトが90日と長く資金繰りに困っていた | 800万円を即時受付で資金繰りを改善できた |
| 飲食業B様 | 新規事業開始時の店舗改装・工事に大きな金額が発生し、資金繰りに困っていた | 手元に資金を残しながら大きな出費を伴う案件を進められた |
まとめ

請求書カード払いは支払いの期限を延長でき、利用したことを取引先に知られることなく短期的な資金繰りの改善に役立つサービスです。支払いを遅らせつつ取引先への振込を早く行いたいという事業者様には、最短60秒で利用可能・最短当日(※お急ぎ振込を適用した上で午前中に振込登録を行なった場合)に振込可能な支払い.comをおすすめします。
さらに支払い.comでUPSIDERカードを利用すると、大きな限度額まで対応可能なのも魅力の一つです。資金繰りを改善して事業運営を効率化させたい事業者様は、ぜひ支払い.comとUPSIDERカードをご検討ください。
支払い.com by クレディセゾン×UPSIDER は、クレジットカードで資金繰りを改善できる「請求書カード払い」サービス。
請求書の支払いをクレジットカードで決済することにより、支払いを最長60日先延ばしすることができます。
例:期限が12月31日の支払いが200万円あるが、手元の現金では支払えそうにない…
- 12月29日までに支払い.comで振込情報を登録。12月31日までに取引先へ振込が行われます。
- この時点で200万円+手数料4%のカード決済が発生しますが、
- ご利用のカードが毎月15日締め、翌月末日払いだとすると、カード利用金額が引き落とされるのは2月28日になります。
- つまり、銀行振込の場合に比べ、口座から現金が減るのを約2ヶ月間先延ばしできたことになります。(12月31日→2月28日)
※ここでは休日・祝日は考えないものとします。
支払い.comを使うメリット
取引先への支払いなど、幅広い用途に使える支払い.com。
以下のようなメリットから、多くの企業・個人事業主様にご利用いただいています。
支払い.comのメリット
- 最短当日の振込に対応。急ぎの支払いでも安心!※
- 手数料4%とファクタリングに比べて大幅に安い
- 振込名義が設定できるので、取引先に利用がバレない
- スマホから簡単に使える
※お急ぎ振込を適用した上で午前中に振込登録を行なった場合
支払いを最長60日先延ばしできる!
借りずに資金繰りを改善
資金繰り改善としてファクタリングがありますが、支払い.comとファクタリングは全く異なる仕組みのサービスです。
- 支払い.com:支払いを遅らせる
- ファクタリング:入金を早める
支払い.comとファクタリングの違いをまとめると、以下の通りです。
| 支払い.com | ファクタリング(例) | |
|---|---|---|
| 資金繰り改善の仕組み | 支払いを遅らせる | 入金を早める |
| 手数料 | 4% | 15% |
| 利用可能額 | 1万円〜上限なし | 50万円まで |
| カード利用 | 可能 | 不可能 |
| 取引先への通知 | なし | あり(三者間の場合) |
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